ロイヤル情報のニュース一覧

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スカラーシップについて

2026年1月の本格始動に向けて、スカラーシップを始動します。

オイルが高いと思われている人にまず使って欲しい!
高性能のオイルは、エンジン&ミッションにも好環境を維持できます。走るコストを減らしてあげたい!


細かいルールは変更するかもしれませんが、
・スカラー期間中の割引販売
・成績に応じて商品の提供
は、開始します。

現在の内容は、2024/12/07の内容です。

申し込みは、下記のファイルをDLして、郵送して下さい。


[REDTREEスカラーシップ申込書 DL] 


【REDTREEスカラーシップ2025】

目的

  • モータースポーツの応援
  • 知名度の向上
  • お客様の声を聞く

契約期間

  • 2025年12月末までは、随時
  • 2026年1月から年契約

対象競技

  • JAF公式戦
  • ワンメークレース
  • その他、競技団体、雑誌社が主催する、年間3戦以上行われるモータースポーツ競技

ジャンル問いません。
対象レースかどうか、気軽に問い合わせ下さい。

参加条件

  • 弊社に申請
  • エンジンオイル1台分を購入(弊社、弊社の取扱店のみ)
  • 車両にステッカーを2枚貼る
  • エントリー名に【RoyaPurple】もしくは、【ロイパ】を入れること
  • 弊社が、参加車両の画像&動画(スカラーシップ期間中に撮影した物)、無許可でプロモーションに使用することを許可
  • 競技には、エンジンもしくは、ギヤオイルを使用し参加すること

特典

  • 契約期間中は、弊社の商品を割引価格で購入可能
  • 競技の結果に応じて弊社の商品を無償提供(成績、参加台数に拠って変わります)

入賞特典

参加前に対象レースかご確認お願いします
JAF公式レースは 14台以上になります。

14台以上
1位 エンジンオイル&ギヤオイル1台分と添加剤3本
2、3位 エンジンオイルもしくは、ギヤオイル1台分

5~14台
1位 エンジンオイルもしくはギヤオイル1台分と添加剤2本
2、3位 オイル 4本

注意

  • 他社のオイルサポートを受けている&ステッカーを貼っている場合は、スカラーシップできません。
  • 期間中、弊社取扱以外のロイヤルパープル、並行商品を使用した場合契約解除になります。
  • 弊社の不利益になるような行為があった場合は、契約を解除する場合があります
  • 提供商品の転売は禁止です
  • 追加のステッカーは有償になります
  • 2026年までは、ルールが変更になる場合があります(その場合最上段の日付を変えます)
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【燃料添加剤】Royal Purple Oil Max Clean (マックスクリーン) 2024

ロイヤルパープルオイルのウェブサイトが更新されて、解説も一新されたので、説明文をこちらから公開していきます

MaxClean

**Royal Purple® Max-Clean®**は、最先端の高性能燃料システムクリーナーで、燃料システムの性能を最大限に引き出します。Max-Cleanは堆積物に深く浸透し、インジェクター、キャブレター、吸気バルブ、燃焼室を清掃することで、燃費を回復させます。

以下の図は、Max-Cleanを使用する前後の効果を示しています。

Royal Purple Max-Cleanは、**EPA(環境保護庁)およびCARB(カリフォルニア州大気資源局)**の規定に準拠しています。ガソリンエンジンおよびディーゼルエンジンでの使用が推奨されており、すべてのエタノール混合燃料やバイオ燃料と併用可能です。
Max-Cleanは4サイクルエンジンおよび2サイクルエンジンの両方で使用でき、車両の排ガス装置に悪影響を及ぼしません。

PERFORMANCE ADVANTAGES

複数の車両メーカーやモデルを対象にしたフリートテストが行われた結果、Royal Purpleは「Max-Clean」をたった1回使用した後でも以下の効果が確認されました:

・燃費が最大6.1%向上
・排出ガスが最大44%削減
・馬力が平均2.6%回復
・燃費が平均5.5%回復
・吸気バルブの堆積物を、競合製品に比べ少なくとも4倍効果的に防止し、パフォーマンスを向上
・燃焼室の除去しにくい堆積物の68%以上を取り除き、エンジンのパフォーマンスを向上させ、損傷を防止
・炭化水素(HC)、窒素酸化物(NOx)、一酸化炭素(CO)排出量をそれぞれ平均12%、13%、18%削減
・アイドリング不良、エンジンのもたつきや停止を防止
・スパークプラグの早期汚損を防止
・堆積物によるエンジンノッキングやピンギングを削減
また、Royal Purple Max-Cleanは、使用頻度が少ない期間や保管期間中に燃料を安定化させ、燃料の劣化(ニス化)を防ぎます。

RECOMMENDED TREAT RATE

ほぼ空の燃料タンクにボトルの内容物全てを注ぎ、その後に添加剤の上から燃料を補給してください。1缶で最大20ガロンまで処理可能です。タンクサイズがこの範囲を超える場合、1ガロンあたり1オンスを使用してください。2サイクルエンジンの場合も、1ガロンあたり1オンスを使用してください。

RECOMMENDED USAGE

Max-Cleanは、10,000マイルごと、または年に1回のいずれか早い方で使用することをお勧めします。

吸気バルブ堆積物(IVD)は、吸気バルブのガイドシールをゆっくりと通過し、バルブガイドを下りてきたオイルが原因で形成されます。オイルが高温のバルブに達すると、付着して燃焼し、黒い炭素堆積物を形成します。また、未燃焼の燃料蒸気やオイル蒸気がポジティブ・クランクケース・ベンチレーション(PCV)システムを通じて吸気マニホールドに逆流することで発生します。

これらの頑固な堆積物は除去が非常に難しく、蓄積するとシリンダーへの空気の流れが制限され、パワーと燃費の低下を引き起こします。Max-CleanはIVDの発生を防ぎ、性能を最適化します。

*テストは2020年にSouthwest Research Instituteによって実施されました。

**燃焼室堆積物(CCD)**は、エンジンの圧縮比を高め、燃料に求められるオクタン価を引き上げます。燃料のオクタン価がCCDの蓄積に対応するのに十分でない場合、**ノッキング(異常燃焼)**が発生し、シリンダーヘッドガスケット、ピストンリング、ロッドベアリングを損傷する原因となる熱やホットスポットが形成されます。

現代のエンジンではノックセンサーがノッキングを検知し、**ECU(エンジンコントロールユニット)**が点火時期を遅らせますが、これにより性能と燃費が低下し、排出ガスが増加します。Max-CleanはCCDを除去し、オクタン価の負担を軽減して性能を回復させます。

*テストは2020年にATD GmbHによって実施されました。

**IVD(吸気バルブ堆積物)やCCD(燃焼室堆積物)**の性質や深刻度によって、エンジンの種類、運転条件、使用される燃料の種類やオクタン価に応じて、燃費が平均で2%~7%低下する可能性があります。

Max-Cleanは、1回のタンク清掃で効果を発揮し、10,000マイルごとに1回使用するだけで十分です。Max-Cleanの使用により燃料消費量が減少し、それによる節約額が製品のコストを上回るため、実質的に費用対効果が非常に高い製品といえます。

*テストは2020年にATD GmbHによって実施されました。

燃料中の炭化水素の酸化安定性は、化学的に分解してエンジン表面に付着するガムを形成し、それが焼き付いて堆積物になる速度に影響します。酸化の開始を遅らせたり防止したりすることで、ガムの生成が減少し、堆積物が少なくなります。これにより、燃料用洗浄剤の負担が軽減されます。

このように、燃料安定化剤は洗浄剤と相乗的に機能し、エンジン全体の清潔さを維持します。Max-Cleanは燃料を安定化させ(特にアイドル期間の前後)、堆積物を形成するガムの生成を防ぎます。

*テストは2020年にSouthwest Research Instituteによって実施されました。

【補足】
MaxRestore とその他の添加剤の違いがわからなかったのですが
上記の図を見ると明白になりました

Premium injector cleaner (高性能インジェクタークリーナー)
・Reduces intake valve deposits (吸気バルブの堆積物を撤去するのでは無く、増加させない)
・Contains additional deterggent technology to remove legacy deposits (古い堆積物を除去するための追加洗浄技術を配合)
・Contains friction modifier for reduced wear and extended engin life (摩耗を軽減しエンジン寿命を延ばす摩擦調整剤を配合)

以上が、MaxRestoreが特化した機能でした。
つまり
・MaxRestoreは洗浄機能も強いけど、追加で汚れさせない&良い環境を維持できる機能を提供
・MaxClean は洗浄性能に特化し、プラグのかぶりや破損防止、ガソリンの安定化にも強い(1番目に使う、ガソリン保存に使うのにお薦め)
・MaxAtmizer は日常メンテナンス向きの添加剤

上記のことが言えるのでは無いでしょうか?
今時の環境型エンジンには、この3つの添加剤を組み合わせて使う事によって、インジェクターや、ピストンなどのカーボンの固着をかなり防ぐことは可能でしょう。
MaxCleanは、キャブレターにもかなり効くことを聞いています。ガソリン保護も含めて、色々活躍する場面は見いだせそうです。この時期、暖房機器(灯油)にも大活躍、燃費は勿論、消火時の臭い匂いがかなり抑えられます!

【購入はこちらから】
安心のレッドツリー直販、もしくは、弊社商品取扱店でご購入ください!
・直営のYahoo!ストア
・直営の楽天ストア


添加剤のおかしい商品はあまり聞いたことがありませんが、内蓋が無い商品、ラベルがおかしい商品の相談は複数件有りました。




*尚、この日本語の文章は、レッドツリーが販売する商品に適用されます・

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Royal Purple オフィシャルウェブサイトに弊社取扱店が!

Royal Purple のオフィシャルYouTubeに弊社の取扱店が!

2ヶ月前に、急に知らされ
全く音沙汰なし、二日前に連絡を取るも既に遅し、そこから一切連絡なしの状態で、取扱店の熊本の大津自動車様は鈴鹿ツインサーキットに!

当日は、パワステ故障
弊社に、MaxEZを取りに来たり、サポートさせて頂きました。

弊社は、会社で連絡待ちの状態でした

 

余談ですが
大津自動車様が、ディランにアメリカに偽物はあるのかと聞いたそうです。
回答は、YES

ディランは、スポンサーであるオライリーから買えば安心だ!wと教えてくれたそうです。
(問題は、海外の商品と言うことでは無いので、注意してください)

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【動画】オイルテスト車両の紹介 CCFD3S

オイルテスト紹介シリーズ
第二弾、CCFD3S 2024バージョンの紹介です
クラフトカンパニー 喜多條さんに紹介して貰います

拙い喋りで申し訳ありません

レッドツリーでは、こういう車両に、市販品そのままでテストして頂いています

今回のオイルは
エンジン XPR 20W50 
ミッション&デフ MaxGear75W140
おおよそ、テスト含む、2から3回でオイル交換しています。
ミッションはHKS6速シーケンシャル

このスペックだと通常のお薦めは
エンジン XPR10W40 
ミッション&デフ MG75W90
なのですが、エンジンリニューアルを機に念のため20W50に
ミッションは、ミッション保護のため固めの75W140に敢えてしています(ロイヤルでは、粘度でデフのイニシャル数値も変わりがちナなので、こだわる方は計測下さい)



テストは、レースカーでは試すことが難しい
オイルの耐久テストを本番でやって頂いています(何故か?1日持つのはHPSでも当たり前だからです。過負荷でどれだけ持つか、熱が入ったオイルが、何処まで使い続けられるのか?)
つまり、走行毎にオイル交換しておりません。
(普通のお客様は、走行会毎に交換は推奨です、あと、急に油圧が下がるようなロイヤルはありませんのでご注意下さい(145度辺りまで確認済みです))

パワーは550馬力弱
当日は外気温16度、湿度も高く、10近くの周回で油温は105度で安定していたそうです。


エンジン本体では、大幅な進化が30年以上無いロータリーエンジン
レッドツリーが見る、CCFD3Sのポイントは
・TCPMAGIC製のリターン無しのFuel System&高圧縮エンジン
・CCE製リアメンバー
・Toyotireがどうなるか?
この3点です。

マジックさんも、CCEさんも同様なシステム相談可能だそうです
エンジンパワーも必要なのですが、安定して走行できる事と、その車両の良い部分を伸ばしてやることは(FDでは旋回性能)、タイムアップには重要なポイントなので、導入しやすい足回りをプロにアドバイス貰うなどはどうでしょうか?


オイルにも注目して欲しいですが
この3つの要素で今後のタイムがどのように影響するのかも楽しみです
ここ最近では、一番いい音していたのと、喜多條選手の表情も非常に明るかったので期待大です!

【お願い】
どんどん、動画アップします!
・喜多條さんへの質問も含めて、何かあれば気軽に連絡お願いします



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【動画】オイルのテスト車両 CCFD3S

オイルのテストして貰っている車両をご紹介
クラフトカンパニー FD3S
シェイクダウンの様子です

4回に分けてリリース予定です